ゆうやけ。

東京オリンピック開催のため祝日が大きく変更になり生まれた7月の四連休でしたが、皆様はどのようにお過ごしでしたでしょうか？

私は学校の友人とレンタカーで私の実家と信州と北陸を回りました。免許を取ってから車で実家に帰省したのは初めてになります。中学生や高校生の頃に自転車で走った馴染みのある道を車で走ることは新鮮でした。

・SONY α7 R2 + Tokina FiRIN 20mm F2 FE AF

 ・石川県羽咋市(柴垣海岸)

すっきりと晴れてくれない天気でしたが、夕日が見たくて日本海を目指しました。新潟と石川で迷いましたが、残念ながらあと一歩のタイミングで太陽が沈んでしまいした。段々と暗くなる海岸で友人と色々な話をしました。30分くらいだと思うのですが、10年後や20年後も記憶に残る景色になるかもしれません。

幸せの黄色

東京は梅雨が開けてからは30℃超えの日が続きいよいよ季節が夏に変わったと実感します。 そして23日から始まる東京オリンピックの成功を願っています。

・SONY α7 R2 + SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art

・東京都千代田区

木曜日からの四連休は信州方面に出掛けようかなと思っています。実はまだノープランなので今から行きたい場所を考えます。

わたし誕生祭2021年

「この味がいいね」と君が言ったから7月6日はサラダ記念日。そして7月12日は私の誕生日です。

・SONY α7 R2 + Tokina FiRIN 20mm F2 FE AF

・新潟市西蒲区(角田岬)

分かりにくいのですが中央より少し上に北斗七星が写っています。思ったより佐渡の光が明るくてイメージ通りに撮ることができませんでしたが、水平線に不思議なグラデーションを見ることができました。

家に帰ってから角田岬からの方向に大きな街があるのか調べましたが特に見当たりませんでした。この明かりって何の明かりなんでしょう？

誕生日おめでとう、私

色々と悩んでいたレンズですが、SONY純正の「FE 70-200mm F4」に決めました。これまで使っていたSIGMAの70mm単焦点を売却して購入資金に充てて、自分で自分に誕生日プレゼントを買いました。

・SONY α7 R2 + FE 70-200mm F4 G OSS

・新潟県阿賀町

これまでは撮ることができなかった望遠の世界に足を踏み入れることができました。なんでもかんでも望遠端で圧縮して画面に一杯みたいなことではなく、これまでの単焦点レンズのように最も被写体が輝く(であろう)構図を考えながら写真を撮れればと思っています。

望遠レンズが欲しい(続)

 レンズが欲しいなーと色々と調べてみましたが、70-200mmか100-400mmのどちらかで考えてみることにします。私は単焦点レンズ派なのですが、標準だと構図を工夫すればなんとかなっても、望遠だとどう工夫しても無理なことがありそうなのでズームで探してみることにします。

・SONY α7 R2 + SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art

・沖縄県竹富町(黒島)

前回に続き八重山で出会った猫です。最初は道の真ん中に土嚢が落ちているのかと思っていましたが、距離が近くになり猫だと気づいて急いでブレーキを掛けました。

望遠レンズが欲しい

先日、羽田空港に出掛けて望遠レンズが欲しいと思いました。こういった衝動はたくさんありますので、実際に何回くらい必要な場面があったのか？と考えると、結局のところ現在の20mmと70mmMacroがあれば9割くらいは解決してしまいます。 

 70-200mm F4？ それとも明るいF2.8？ 望遠と身軽さのある70-300mm？もっと望遠を取って100-400mm？なかなか難しいですね。 

・SONY α7 R2 + SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art

・沖縄県竹富町(黒島)

起きているのか寝ているのか分からない猫です。これは私だけかもしれませんが、旅先で出会う猫には不思議な魅力があって「おっ初めて来たのか？案内してやろうか？」と話しかけられているのかなと思うことがあります。

紫陽花2021年

紫陽花といえば梅雨の代名詞のような存在ですので、しっとりした写真が良いかなと思いましたが、今回は逆光の太陽を大きく構図に取り込んでみました。

・SONY α7 R2 + SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art

・東京都北区(飛鳥山公園)

昨年2020年は新型コロナウイルス感染症よりも有害な人により開花直前の紫陽花が切り取られる事件がありましたが、今年は無事に花を咲かせてくれて嬉しいです。ほとんどリスクがない若い世代がイデオロギーのために一生に一度の機会が当たり前のように奪われていることが残念でなりませんね。